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2021.07.24
【私の誇りは母の子であること】
母の一周忌に考えた誇りについて
あまなたの誇りはなんですか?
私の誇りは母。
いまは言える、去年の私より言えている。
52歳になる私なのについ最近までも
母との思い出は、「お前はバカだ」
と言う言葉が頭の中をリフレインする。
お母さん私を見て見て褒めて。
と叫んでいるまだ小さな私がいる。
子供として大切に思ってくれてたことは確かだ。
暴力も振るわれたことはない。
言葉の暴力はあったけど、それは母の愛情の裏返しなのです。今だから感じることができます。
そして、その母の子供ということは、間違いない。
母との確執があっていろいろ人生経験させてもらったのも事実です。
親不孝もたくさんしました。
そして、母に振り向いて欲しくて振り向いて欲しくて迷惑をかけてた気持ちがありました。
今、母親として20年ぶりに会えた娘との関係が進まない事実がある。
許してくれなくてもいい。
本心は、嫌われるのが一番怖かった。
どんなに真実を本にしたとしても、言い訳にとらえらえてしまうに違いない。
この煮え切らない気持ちは何だろう。
時が解決してくれるのだろうか。
私はどこへ向かえばいいのだろうか。
私の人生の目的はなんだろう。
私は何者なのだろう。
私は毎日自分に問いかけている。